憲法9条

考えて見たら、国民が「自衛権」を持っていても軍隊を配備する必要は無いな。「交戦権」を完全に拒否し、わが国の領土に他国の軍隊が侵入した場合は通常の刑法犯として扱う。もちろん現有の警察じゃぁ手が回らないので旧自衛隊は警察の特殊部隊として再編成。
で、進入して来た兵隊さんたちは「銃刀法違反」やら「凶器準備集合罪」やら「不法入国」やら「航空法違反」なんて罪状に、場合によっては「殺人罪」「業務上過失致死傷罪」「公務執行妨害」「脅迫罪」、ついでに場ゾロ乗っけて死刑・・・とかね。当然「戦争」をやってる訳じゃ無いので捕虜としての扱いは無し、他国が文句を言ってきたら「コレはあくまでも内政問題です」と突っぱねる。
しかも、彼等に指示を出した人物は共同正犯の扱いになるので相手国に「犯人(国家元首)引渡し」を要求する・・・トカ。


・・・国防軍設立よりタチが悪いな、こりゃ。