ありがちな勘違い・・・かな?

毎度おなじみApemanさんのトコで見かけたコメント。レッテルの貼られ方の認識が誤っているように思える

# なんきんこ 『否定派の論法は肯定派の使ってる証拠を一つずつ潰すというものですよね。で、潰せば潰すほど、肯定派の言説の信憑性が落ちるわけです。で、どうもネット上の情報だと、肯定派の方に分があるように見えるんですけれど、肯定派を支持するにたる情報って、どのあたりにあるでしょうか?
肯定派が使ってる写真の多くは、実際には否定派が言うような捏造ではないという証拠だったり、そういうのをもっと読みたいのですが。

私の見るところ、現状は「潰せば潰すほど否定説の信憑性が落ちる」感じだ。なぜそうなっちゃうかってぇと、否定説の論拠が「驚きのユルさ」であるコトがあまりにも多いので「否定説」と聞いただけで眉に唾つけて見てしまう、つまり「信憑性が落ちた状態」になるからだ。


例にならない一例をあげると、「肯定派を支持するにたる情報って、どのあたりにあるでしょうか?」ってぇ一種の印象操作。コレがわたしのBlogのコメント欄でかかれた物なら、まぁ意味があるかもしれない。
だがしかし。彼が書いたのはよりによってあの「南京事件資料サマリ集」とすら言い得るApemanさんのトコ。観客はこめかみを押さえながら「志村、うしろ!」って叫ぶしかないじゃないか。