26日のラジオ散聞

結構忙しかったのでかなりコマ切れで聴いた。

土曜ワイドラジオTOKYO

「おとうさん」「おかあさん」

外山惠理氏がファイナルアンサー出してたな。結局、家族単位でモノを観る日本と個人単位でモノを観る欧米との違い。日本での呼び方は○○家どの立場の人という観点だ。永六輔氏の家族は名前で呼び合っていた様だが、日本に於いては古来より「名前を直接呼ぶのは失礼」という考え方があり、例えば「○○殿」という呼び方も本来は「屋敷の名で呼ぶ」というもの。ほかにも大岡忠相の事を「越前」と呼ぶのも同じ。そもそもは中国から渡ってきた風習らしい。現在では新婚夫婦は名前で呼び合う様だが、日本風に呼ぶなら三人称は「○○の旦那」と「○○の奥さん」だ。

1000円お預かりいたします

これは以前NHKラジオで話題になっていた様な。三遊亭小円歌師匠は文章になってないと言っていたが、もしかしたら「小銭稼ぎ」はした事がないのだろうか。もちろん千円の物を買って「お預かりします」は用法としておかしい(正しくは「頂きます」)が、お釣りのある場合は千円全部もらうわけではないので「お預かりします」が正しい。そして大抵はこのケース。
「〜から・・・」という用法が誤用されているのは「マニュアルを暗記する」という現代教育の暗黒面だな。マニュアルは理解するべき物だ。なぜ「千円から・・・」と言うのか理解していれば「千円からお預かりします」も「千円から頂きます」も誤りだという事はすぐに気づくだろうに。無理に考えればお釣りアリの時に「千円から頂きます」というのは、まぁ間違いじゃないと言い張れるだろうけど。


このネタ、冒頭部分しか聞けなかったので誤認があるかも。

みのもんたのウィークエンドをつかまえろ

あまりにも露骨すぎないか。みのもんた(60)の二男のテレビ局入りが決まったという。

なーんてコト書かれちゃっている悪徳社長のみのもんた氏だが、この番組の冒頭、今回の新株予約権発行についてニッポン放送の社長を批判する演説を繰り広げていた。「友人だから敢えて苦言を呈す」とのコトだが・・・誰も止めなかったという事は、少なくともこの番組のスタッフはあの意見を支持していると言う事か。
他のパーソナリティーの奥歯に鉄鎧を着せた様な物言いの中、度胸あるなぁ、みのもんた。TBSが王様の番組を外せない事を解っていながら中途半端に野球放送をするという愚挙に出なければ聴く事が無かった番組だし、やっぱり全体的にねばねばしたトークがイヤなので積極的に聴く気にはならないが・・・見直したよ。
なんで必要以上に日テレを持ち上げていたのかと思ったら、上の記事を見てそう言う事だったのかと方向違いの納得をしたり。でも、穿った見方をすれば「亀ちゃん批判」の報復措置なのかもね、この記事。元記事確認したらずーっと前の記事だった。・・・てことはこの批判を知ってて日テレヨイショをやったのか!!・・・大人だ。

パカパカ

ヤッホークイズ

二人ともやけに滑舌が良いけど・・・仕込み?

選手権

おなじみの面々がつまらないネタで出てたけど、後の番組で出演したのかな?(私は聞けなかったので解らない)

板東英二の特番(LF)

実質的には松村邦洋氏のネタ拾い場・・・だな。イイ話がいっぱいだった。

分散ワイド田村ゆかり

わざとらしい黒コメントは良いとして、あと何年このキャラを維持するつもりなんだろうか。このまま突き進んでゆくゆくは某女性声優の様に「ギャグのネタ」にするのかな?

広井王子のマル天チャチャチャ!

最後の方チラッと聞いたら声が子供で受け答えが大人の金田朋子氏を発見。あ、やっぱちゃんとできるのね。(台本キッチリなのかな?)

サタデーナイト・エンタテインメント FEVER!

最後の方だけ聞けた。
ちゅちゅちゅちゅーるっ!ふっふぅー!
今日、OA曲リストを見て地団駄踏みまくり。>助けて、ホリエモーン!