14日のラジオ

MJ逝ってよし

最低のタイミングでマイケルジャクソン勝訴の報。朝一かよぉ・・・。

ごぜんさま〜

ヒロカネ先生、「無罪」ではなく「罪と認めず」だよ、と指摘。日本ならそもそも不起訴だったろうと推測。これは私が聞いたニュース解説では彼だけの指摘だった。

ストリーム

当然専属在米特派員である町山先生登場。例によって「アメリ一般ピープル的視点」で展開。ちゃんとサイドストーリーや前提となる環境を解説してくれるのですごく楽しいニュース解説になる。
陪審員達が「MJはショタかもしれないが、だからといってこの子で楽しんだ・・・という根拠にはならない。したがって被害者とされる側の方が恐喝している可能性が高い状態で確たる証拠もなくMJの罪を認める事はできない」と判断したのだろうという事が良く判る。

デイキャッチ

こちらは純日本的発想による展開。「ホモは男を見たら誰でも犯したくなる」的論理展開。木曜だったら面白かったのになぁ・・・。

Xラジ

当然の如く、話は横道へ。それが売りの番組だからねぇ。それより相撲ネタに熱いパッションが感じられて良かった。

一連の報道を聞いていて思ったのは、MJはショタというより「同年代の子供として振舞った」のでは無いだろうかと言う事。起訴された罪状を見ると、コレくらいの子供達が親に内緒でやりそうな「ちょっとした悪行」なんだよなぁ・・・。

デーモン閣下土屋礼央

面白いネタを自分のパフォーマンスで台無しにする閣下とつまらないネタをなんとか面白くしようとするレオ氏。難しいもんだね。
ジングル合成ソング、元ネタがキャッチーなメロディなので曲は良いんだけど歌詞とイマイチ合いが悪い様な気がする。最近、「ハッピーマテリアル」という歌詞とメロディのシンクロ度の高い曲が歌い手に恵まれていない事に胸を痛めているだけに、そう感じるのかもしれないけど。