すげー・・・

例によってApemanさんトコで見かけたネタ。エントリに全く関係ないので自分用チラ裏に。


海外モノのエロビデオ、レイプモノとかイエローケーキの類の話・・・なわけでは全く無い。

そもそもアメリカ人は《レイプ》だから見るのであって、《レイプしていない》ものはつまらないから手に取ることすらしないだろう・・・というのが私の予想である。

真実を検証して《レイプは無かった》というのは、彼等にとっては非常につまらない結末であるに違いない。
せっかくレイプのエロビデオを見て興奮したのに、そのやらせ風景を見せられて喜ぶ者はいないからだ。


このあまりにもアホな投稿を読んでちょっと思ったコト。
Nina Hagenの歌う「SO BAD!」という曲はライブ版だと時々「ダイエットソーダ」が「ダイエットペプシ」とかに変えられていて楽しいのだが、そこに「アフガニスタンのレイプ」という詞が入っている。そりゃ彼女のコトだから「レイプ」には反対するだろうが、ここで言っているのは勿論アフガニスタンで蔓延しているレイプ事件のコトではなく、ブッシュやその手下が「やっている」ことでもなく、オサマが必死で抵抗していたとされるソ連のアフガン侵攻のコトだ。
時代は流れているんだなぁ・・・、そう思った。
・・・と思って書いたのだが、なんか気になって(頭の中で歌って見ると違和感がw)調べたら「ユーゴスラビア」だった(ココで確認途中飛んでるのは彼女のオフィシャルサイトに置いてあった元々のMOVデータからそうだった)。ってコトは「民族浄化」ネタだったのかもね。
歳は取りたくねぇなぁ(泣)。
ついでに、「穴があったら入れたい年頃の奴ぁ、しょうがねぇなぁ・・・」と、ため息をついたフリをしてみたり。


更に追記。
何故ユーゴがアフガンに摩り替わったんだろうと考えて見たのだが、私、歌詞は「ぢゆごするあびあんるえいぷ」って覚えてたのに「アフガン侵攻」と理解していた様な気がする。もしかしたら日本版買った時の歌詞カードでそういう訳詞を載せてた*1のかなぁ・・・もはや何処にも売って無いからなぁ。

*1:マイナー外タレのレコードでは時々そういう例を見かける。日本人にわかり易い単語に勝手に置き換えてしまうらしい