またもや南京事件ネタ

しかも例によってApeman氏のトコ。


もともとはこういう趣旨のエントリなんだが・・・

こうした史料の存在が要点だけでもきちんと教えられていれば、「南京大虐殺は真っ赤な嘘」というのがそれこそ「真っ赤な嘘」であることは誰にでもわかる。だからこそ、『南京戦史』以降の南京事件否定論はいっそう狡猾にというか、巧妙にというか、悪質になってきているのである。
その基本的な戦略は3つに整理できよう。

コメント欄でボケをかまし続ける「ワシ」氏のおかげで、同様の資料が出るわ出るわ。もはや「遊びに来ている」ワシ氏への反論と言うより、各人が把握している軍紀荒廃資料の展示会という様相になってきている。それぞれ元々は様々な記載がされている資料群の中からポイントを絞って抜書き・解説してくれているので便利なコトこの上なし。


因みに引用されてる文書の内いくつかは以前言及した資料群に入ってるので、手書きの擬似漢文調の文書がイヤじゃないヒトはコピーを確認できる。